一般財団法人日本研究所は、うるわしい日本文化を研究・発表するとともに、国旗掲揚を推進しています

国旗の豆知識

  • 問 国旗はいつ掲揚し、降納すればいいのですか。
  • 答 国旗は、日の出(始業時)に掲揚し、日没(終業時)に降納するのが宜しいでしょう。
  • 問 国旗が汚れてしまいましたが、そのまま掲揚してよいですか。
  • 答 国旗は、国や国民を表象しているので、汚れていたり,破れたりしているものはふさわしくありません。新しいものと交換いたしましょう。なお、汚損した国旗は、ゴミ収集などには出さず、非公開の場所で焼却するのが望ましいでしょう。
  • 問 雨が降っていますが、国旗は掲揚しても宜しいですか。
  • 答 悪天候の時は、外には揚げないようにしましょう。
  • 問 国旗はどう数えますか
  • 答 日常、国旗を手にその数量を1枚、2枚と数えます。しかし、正しくは1流、2流と数えます。旗の助数詞は「流」なのです。ただ、「流」の元の「偏」は「さんずい」ではなく「方=旒」です。「流」では本来の意味が損なわれます。
  • 問 家の門に国旗を揚げようと思いますが、左右どちらに立てたらいいですか。
  • 答 外に揚げるときは、門の中から見て右側(外から見て左側)に揚げます。これは一般に、左を優位とするためです。
  • 問 国旗をポールに掲揚する際に注意することはありますか。
  • 答 国旗をポールに揚げるときは、ポールの先端に国旗の上辺が付くように揚げます。先端から下がると弔旗になってしまいます。
  • 問 国旗を三脚に立てるときに注意することはありますか。
  • 答 三脚を使うときは、ポールの上に冠頭(金球、矢じり)をつけます。また、旗が地面に着かないように気をつけましょう。日本では竿を斜めにして立てる場合が多いですが、国際的には真っ直ぐ立てて設置します。
  • 問 ポールの冠頭はなぜ金球なのですか。
  • 答 初代神武天皇が東征された折、天皇の弓に金色の鳶(とび)が留まりました。この鳶があまりに光り輝くので、敵の長髄彦(ながすねひこ)の軍勢は戦うことができず、ちりじりに逃げて降参してしまいました。この金色(こんじき)の鳶が金球の由来です。
  • 問 国旗と他の旗を一緒に揚げるときは、順番がありますか。
  • 答 国旗を先に挙げ、他の旗を少し後に揚げます。また、降ろすときは、国旗を最後に降ろします。なお、国旗と他の旗は必ず別々のポールに揚げなければいけません。
  • 問 日章旗を室内で壁に貼る場合に気をつけることはありますか。
  • 答 壁に掛けるときは、旗竿側の辺が左側になるように掲揚しましょう。余裕がなければ縦向きに掛けることもあります。なお、画鋲などで留めることは避けましょう。
  • 問 弔旗とは何ですか。
  • 答 旗で「おくやみ」を表すことで、「半旗」ともいいます。半旗はポールの一番上まで一旦揚げてから、旗の半分の高さまで位置を下げます。降ろすときも、ポールの一番上まで揚げてから降ろします。ポールの冠頭に黒い布を巻いて「おくやみ」を表すときもあります。
  • 問 日の丸と外国旗を併揚するときはどうしますか。
  • 答 外国旗を左、日の丸を右に立てます。また、交差する場合は、外国旗を手前にして右から左へ、日の丸を左から右へ立てます。
  • 問 我が家はマンションですが、国旗はどうやって揚げたらいいでしょう。
  • 答 窓や、バルコニーから旗竿を水平に出して旗をたらし日の丸を掲揚したらよいでしょう。また、マンションなどのドアに設置できる小型の国旗セットも市販されています。

このページは合資会社世界の旗社様、株式会社荒川帝釈様等のホームページを参考にさせて頂きました。

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